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  • Q1. なぜ外国人の先生がいないのですか?
    A1. 私たちは、同じ日本人で正しく英語を学んだ人こそ「英語がなぜ聞こえないのか?」「なぜ通じないのか?」を教えることができると確信しています。 どのように日本の学校で英語が教えられているか、6年間以上も学校で英語を学んでいるのになぜ話せないのかを理解し、教えられる外国人はいないのです。
  • Q2. 「聴覚を刺激するだけで、必ず英語が聞こえてくる」というのは、本当ですか?
    A2. 日本語の発音で英語を覚えている人には、知らない英語の音は聞こえてくるはずがないですね。日本語の音の種類は英語の半分しかないのです。正確に発音を身につければ必ず英語が聞こえてきます。
  • Q3. 帰国子女のように海外で勉強しないと英語を話せるようにはならないですか?
    A3. 日本語も英語も中途半端であったりする帰国子女が多いのが実情です。日本で学ぶからこそスタンダードな英語を身につけることが可能なのです。
  • Q4. 英語にもなまりはあるのですか?
    A4. あります。英語圏の中でも様々な「なまり」があります。アメリカとイギリスの間でもかなり違います。リングウィシュでは、アメリカ(米語)とイギリス(英語)の中間で、スタンダードな発音を学べます。
  • Q5. 息子を留学させたいと思うのですが?
    A5. 留学はとてもいいことだと思います。しかし、語学留学では意味がないと考えます。母国語をしっかり確立したうえで、何を学びたいかという目標を持ってからでも決して遅くはありません。私の経験上、自国の文化伝統を基盤にし母国語をしっかり身につけてこそ、真の国際人として受け入れられると考えています。
  • Q6. 留学するために、外国人と話して訓練したほうがいいのでしょうか?
    A6. 特に必要ありません。コミュニケーションとは、相手の話すことが理解できると同時に、相手に正確に自分の意思を伝えることです。英語を正しく発音できるようになれば、すぐにコミュニケーションがとれます。生徒さんからは、「留学当初から非常にスムーズに授業についていけた」という声が大変多く上がっています。
  • Q7. TOEICに有効ですか?
    A7. もちろん有効です。ある生徒さんは、数度受験したTOEICでかつては550点を越えることはありませんでしたが、リングウィシュを始めて間もない頃、再度受験すると650点取れました。ヒアリングの力がついた結果です。当校ではTOEICよりも難しいとされ、米国の大学入学には必須となっているTOEFLを使って学習しています。
  • Q8. ネイティヴスピーカーに習ったほうが話せるようになりませんか?
    A8. ネイティヴスピーカーだからといって教える資格、能力を持っているとはかぎりません。彼らは、英語の半分しかない日本語の音を使い、カタカナで英語を話そうとする日本人の英語を理解していません。まずはリングウィシュで音の訓練をし、英会話を学ばれることをお勧めします。
  • Q9. 生徒さんの学校の成績は?
    A9. 学校の英語習熟度別クラスでは、必ずトップのクラスにいます。クラスメートから帰国子女と勘違いされたりもするそうです。また、英語の音が正しく理解できるので、表現力もぐんぐん身につきます。
  • Q10. シニアの方は、いらっしゃるんですか?
    A10. いらっしゃいます。シニアの生徒さんが当校の手配でイギリスにホームステイされました。生徒さんは、正しい発音を身につけていますのでコミュニケーションをとる事ができ、すっかり人気者になってお戻りになりました。大変に楽しい経験になったそうです。
  • Q11. 海外研修はありますか?
    A11. 海外研修は制度としてはありませんが、毎年、希望者を募ってイギリスのサマースクールに行く手配をしています。参加した生徒は一様に、学んだ英語でコミュニケーションもうまくいき、自信をもって帰ってきます。自信がつくと上達するスピードもアップするようです。
  • Q12. 効果的な勉強方法は?
    A12. ある程度「正しい発音」を身につけた段階で、英語のビデオや映画を見ることがとても効果的です。日本人のレベルに合わせ不自然に話す在日外国人が多くみられますが、より自然なペースで話す英語が学べるのが映画や海外放送です。音のつながり(リエゾン)で表現力を高め、「耳ごこちのいい」発音で会話を楽しみましょう。英語のニュアンスも正しく発音ができてこそ表現できるのです。
  • Q13. 会議通訳をしていて、Lingwishの英会話はどう評価されていますか?
    A13. アジア諸国の国際会議で終了後代表者の一人に「あなたのようにクリアな英語で通訳してもらい気分が良かった」とのコメントをいただいたことがありました。国際的に日本人として諸外国の誰が聞いても耳ごこちのいい英語を話すことを目指すべきだと感じました。
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